施設の特長

5つの特長
- ①園舎を囲む自然環境
- ②保育室直結の園庭
- ③異年齢の交流がある共有スペース
- ④好奇心を刺激するあそび環境
- ⑤ガラス仕切りのキッチン
南区の高台にある閑静な住宅街の中に位置する園舎は、近隣には国有林もあり、遠くには四季折々の変化を見せる山々の姿が見渡せる抜群の眺望です。斜面を活用した畑では、菜園活動も行っています。
保育室を取り囲むように配置されたウッドデッキからは、直接園庭に出ることができます。園庭では遊具や砂場で遊んだり、芝生の上ではだしで駆けまわったり、自然に親しみながら五感を生かして遊ぶことができます。
一日の流れの中で、年齢別のクラス活動の時間と異年齢での活動の時間をバランスよく組み合わせ、ホールや絵本コーナーなど共有スペースでは、認定こども園ならではの乳児と幼児の子どもたちのふれあいの時間も積極的に設けています。専門カリキュラムの時間は、他のクラスの様子を見学するなど、園全体でクラスを越えた関わりも大切にしています。
曲線を生かした保育室や丸い窓、温かい木の床、ベンガラ色の壁などが特徴の園内。廊下のあちこちに配する木製の遊具や子ども達の遊び心を刺激するおもちゃがたくさん。お家ではなかなか揃えられない量のブロックやつみきなど、数の多さも園ならではの魅力です。集団でダイナミックに、個人でじっくりコツコツとなど、様々なあそびが繰り広げられています。
中の様子が見えるキッチンでは、調理の様子が見えたり、キッチンの先生とコミュニケーションしたり。食への関心を促す環境を設けています。興味が沸いておままごとでマネしてみたり、食事が作られる様子や作る姿をみたり。日々の生活の中にあることで、自然に「食」を意識できるようにしています。
フロアマップ
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1F
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2F