施設の特長

5つの特長
- ①大人気のスロープ園庭
- ②興味を引き出す共有スペース
- ③造形活動のお部屋「アトリエ」
- ④栽培・収穫体験ができる畑
- ⑤ガラス仕切りのキッチン
大きなスロープでつながる1階と2階の園庭や乳児専用の園庭など、多様な年代の子どもたちの姿にあわせて、大小様々な園庭があります。周辺には公園や高架下の街路樹など札幌の中心部にありながらも自然と触れ合い、身体をめいいっぱい動かして外あそびを楽しめる場所がおおくあります。冬はスロープを活用したそりコースができるなど、季節に応じた遊びを楽しめます。
園内にある共有スペースは子どもも大人も園舎すべてが学びの場をコンセプトに、クラス以外でも子どもたちが興味・関心・探求心を引き出す環境づくりをしています。保護者や地域の方にも園での生活を知ってもらえるドキュメンテーションを活用し、日々の子どもたちの姿を共有できるようにしています。
アトリエでは光や音や造形活動を通して、子どもたちの気付きを大切にする活動を実施。子どもの育ちを0~5歳の緩やかな育ちを意識し、子どもたち自身が他者を意識できるよう異年齢の関りを多く持つことや、プロジェクト保育や小グループでの探求活動を行います。
園舎から離れた場所には大きな畑があり、子どもたちと一緒に多くの作物を季節に合わせて育てています。土の改良から種まき、収穫までの一環した体験から「食」の楽しさを知る活動をおこなえる場所になっています。
中の様子が見えるキッチンでは、調理の様子が見えたり、キッチンの先生とコミュニケーションしたり。食への関心を促す環境を設けています。興味が沸いておままごとでマネしてみたり、食事が作られる様子や作る姿をみたり。日々の生活の中にあることで、自然に「食」を意識できるようにしています。
フロアマップ
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1F
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2F