施設の特長

ひまわり館の園庭には、大きな栗の木や桜の木があり、季節の移り変わりを感じながらのびのびとあそぶ事ができます。大きな遊具やサッカーゴール、黒板でのお絵描き、三輪車など、子どもたちが好きなあそびを楽しんでいます。また、四つ葉のクローバー探しも子どもたちのブームです！

ひまわり館玄関から１階廊下にかけては、植物がたくさん飾られており、廊下には園生活の写真や子どもたちが製作した作品などが展示されているギャラリーとなっています。子どもたちは通るたびに、自分たちの活動を振り返っていたり、保護者にも日々の保育を伝える場となっています。

そらいろ館１階の共有スペースには、様々な玩具がコーナー分けしてあり、0~２歳の子どもたちや、主に３～５歳の早朝保育を利用している子どもたちが楽しんでいます。また、子どもたちの姿をよく観察し、保育者は定期的にあそびの環境を変えていっています。

中の様子が見えるキッチンでは、調理の様子が見えたり、キッチンの先生とコミュニケーションしたり。食への関心を促す環境を設けています。興味が沸いておままごとでマネしてみたり、食事が作られる様子や作る姿をみたり。日々の生活の中にあることで、自然に「食」を意識できるようにしています。