施設の特長

5つの特長
- ①平屋建てで開放感のある園舎
- ②園舎に囲まれた中庭園庭
- ③田植えができる田んぼ
- ④天然木の遊具
- ⑤ガラス仕切りのキッチン
園内はドアや壁の仕切りがほぼないオープンな造り。ぬくもりのある木の床や家具、中庭を囲む大きな窓、太陽の光がたっぷり差し込む明るい園内は、開放感があり穏やかな雰囲気です。子どもたちが好きな場所で、のびのびあそべる環境づくりをしています
中庭に面しているのは全て窓。視界いっぱいに園庭が広がっていて、生活の中で天候や季節感を感じることができます。玄関を通らず直接園庭に出られるので、天気の良い日はすぐに外あそびへ。夏は水あそびや泥んこあそび、秋は落ち葉ひろい、冬は雪あそびや雪山をつくってソリすべりなど、季節ごとにいろいろなあそびを楽しんでいます。園庭の様子は日常的に目に入るので、作った雪だるまをそのままに!など、あそびを継続できるのも魅力です!
敷地内に園専用の田んぼや畑があります。毎年、年長の子どもたちが田植えから稲刈り、脱穀までを体験するお米作りをしています。お米ができていくまでの経過を観察できることも園のたんぼだからこそ。近隣のお米屋さんで精製してもらったお米をつかって、おにぎりや五平餅をつくって食べたり、脱穀後の稲をつかってしめ縄づくりなども行っています。
ホールにはスロープや階段のある木の大型遊具があり、異年齢の子どもたちが思い思いにあそんでいます。あそびながら自然に脚力や腕力などの身体の発達にも繋がっています。
ほか、おままごとコーナーや絵本コーナーなど、いろいろなあそびを楽しめる環境づくりをしています。
ほか、おままごとコーナーや絵本コーナーなど、いろいろなあそびを楽しめる環境づくりをしています。
中の様子が見えるキッチンでは、調理の様子が見えたり、キッチンの先生とコミュニケーションしたり。食への関心を促す環境を設けています。興味が沸いておままごとでマネしてみたり、食事が作られる様子や作る姿をみたり。日々の生活の中にあることで、自然に「食」を意識できるようにしています。
フロアマップ
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1F