施設の特長

開放感があり、いつでも戸外あそびが楽しめる屋上園庭は、子どもたちが大好きな場所の1つで異年齢の交流の場にもなっています。ゴムチップを敷き詰めた園庭と、芝生の園庭の2種類があり、キックバイクはゴムチップで、虫取りは芝生で、など年齢やあそびによって使い分けることができます。

玄関を出てすぐに天然芝の園庭があり、また乳児室横には、光が差し込む中庭（ライトコート）があり、乳児の子どもたちも心地よく外気浴をすることができます。夏は水あそび、冬は雪あそびなど、五感を刺激する活動を展開し、感受性や、表現力などを育てていきます。

採光を考慮し、大きな窓を各クラスに設置しています。あたたかい太陽の光が差し込み、その窓を通して子どもたちはいつでも園外や他クラスとのつながりを感じることができます。乳児と幼児をつなぐ階段にある窓から0歳児クラスを見守る子どもたちの姿も。人とのつながり、関心も大切に育みます。

2階には図書コーナー、1階の階段下には、壁ブロックや、隠れ家スペース（DEN）など、空間を利用したあそびコーナーを設置しています。またガラスで仕切られたキッチンの前にはおままごとコーナーを設置。キッチンで調理する様子を見ながらごっこあそびができるなど、興味をすぐにあそびにできるような環境づくりをしています。