Unit1「Who we are~チャレンジを乗り越えることで達成感を得られる~」では、クラスで1週間のチャレンジを決め、様々なチャレンジに取り組んださくら組。
「前よりこんなところが良くなった!」とやってきた過程を大事にし、
だんだん「出来るようになった!」と
自信がついていきました。
7月から始まった
Unit2「Sharing the planet~一人ひとりの努力を積み重ねることで、環境が変化する~」では、
英語あそびのなかで『生きているか、
生きていないか』を
グループに分ける活動を行いました。

5月に行った田植えで見た15センチほどのお米の赤ちゃんを思い出しながら、
「お米は赤ちゃんの大きさから変わらない?」というJOY先生の質問に、
「お米は大きくなる!」「育つ!」と
答えたさくら組。
「水と太陽の力で大きくなる!」と
教えてくれたお友だちも😊
自分たちもお米と同じように、赤ちゃんのころから体が大きくなっていくことに気付いたみんな。
そこで『生きているもの、生きていないもの』のグループ分けをしました!

木、鉛筆、魚、箱、男の子、女の子、かたつむりなど、たくさんのカードを分けていきます。
「これは生きているなあ。」と声に出しながらひとつずつ考えていきました。
どんどん進めていくなかで、意見が分かれたカードがありました!
それは…『たまご』です!!
「ひよこが生まれるから生きている」派と「たまごやきになるから生きていない」派に分かれました。
他のグループの意見を聞き、新たな気付きになったさくら組。
自分と違う意見でも否定せず、
受け入れ、またみんなで考える、という素敵な姿も見られた活動でした。

ゴミ、森林破壊、地球温暖化、水質汚染など、、環境問題はさまざま。
今後は子どもたちが興味を持った分野について話し合い、理解を深め、
自分たちに出来ることを考えていきたいと思います!
さくら組担任 山田 麻琴